ママちゃんの自由帳

リハビリ専門医と言語聴覚士がより楽しい人生を送るために考えていることを綴ります

寒さに強いベランダ菜園の救世主。ほうれん草のトウ立ち始まる。

こんにちは、リハママです。

 

今月も野菜の先生にベランダ菜園のチェックをしていただきました。

定期的にアドバイスをもらっています。

今回はこれから春に向けてどうしたら良いか、問題があるとしたら何をするべきか?見ていただきましたが、特に問題なし!

 

育てている植物の種類はこちらの記事で紹介したものと変わりないのですが、今回特に大絶賛された植物がありました。

 

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褒められた植物:最優秀賞はほうれん草と水菜

それはズバリ!

 

ほうれん草と水菜。やっぱりー

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以前にもご紹介した通り、この二つは寒さに負けず、すくすく大きくなってとても優秀なのです。

食べても食べても減りません。魔法みたい。

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 先日もたっぷり収穫したばかり。

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一日中、日が当たる先生の畑とは違って、我が家のベランダでは日照時間が限られてしまいます。

 

植物にとっては厳しい環境でしょう。

 

それを踏まえてのお言葉。

「よーくやーるよー。りっぱだねぇー。(よく頑張っているね、立派に育っているよ)」

 

土が良いんだね、とも仰っていました。

 

一年で最も寒さが厳しい2月もこの調子で育ってくれたらいいな。

 

敢闘賞:小ネギ

薬味だし、ベランダ菜園でもあまり目立たない存在なのですが、個人的に小ネギが頑張っていることに感動しています。

 

約2週間前に撮った写真と比べると成長加減に目を見張ります。

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久しぶりに見たら随分大きくなっていて嬉しい。

 

お日様が当たるようになってきたお陰ですー。

丈夫な植物は楽です。

 

1,2回収穫するだけならわざわざ土に植えないで、室内で水に浸けておけば暖かいしすぐ再生します。小ネギ万歳。

 

トウ立ち始まる

春に向けて、ほうれん草が一部、こんな風に伸びてきました。

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真ん中の、やたらと太い茎に注目です。

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茎の途中からもどんどん分かれて葉が伸びてきました。(構わず切り取って食べてますが)

 

これがいわゆるトウ立ちというもの。

先生によると「トウ立ちが始まっても花が咲かなければ大丈夫」だそうです。

花が咲くと食味が落ちるんだとか。

 

目安は「桜の花が咲くころ」だそうなので、それ位までには全部収穫するようにペース配分をするつもりです。

 

最後に

 ほうれん草は、街灯や室内から洩れる光の影響も受けるなかなか繊細な植物。(夜は真っ暗の方がうまく育つ)

そのためベランダでは育てるのが難しいかも?と心配していましたが、結果的には大成功となりました(少なくとも1月までは)。

あたたかくなると今度は虫の活動が活発になるので、新たな悩みが出るのかもしれませんが、お花が咲くころまでまだまだ楽しみたいと思います。