ママちゃんの自由帳

リハビリ専門医と言語聴覚士がより楽しい人生を送るために考えていることを綴ります

鼻炎持ちはつらいよ。吸引機と量産したガーゼマスクでしのぐ

こんにちは、リハママです。

 子どもたちが体調を崩して病院三昧、私もうつって再びポンコツ化しています。

以前からこのブログを読んでくださっている方にはもうお馴染みの、記事の更新が滞った時の毎度の理由でございます。。。

 

 

鼻炎持ちに大打撃

 今日は子どもの再診ついでに私も診察していただいたのですが、問診票には先週はなかった項目が付け加えられていました。

 

新型コロナウィルスの流行している地域に行ったかどうか、感染した(疑いのある)人との接触の有無・・・

  

 

そうなのです。

今回はタイミングが悪く一連の騒動と時期が被ってしまったので、消毒薬もマスクも売り切れて困っています。

普段から継続して使用している人には大打撃。

 

 

新型コロナウィルスめ。

 

・・・ウィルスを恨んでも仕方ないけどさ。

 

 吸引機が大活躍

今回に限らず、いろいろと病気にかかる度に「あってよかったな~」と思うのが吸引機。

年末で病院が長く休みになるタイミングで不安なときとか、インフルをもらいそうで病院に行きたくないときなんかに家にあると頼もしい存在です。

 

たかが鼻水、と甘く見ると痛い目をみます。

(平気な人は平気なんですけどね。羨ましい。)

 

今回も中耳炎にならないように、こまめに鼻水とっていました。

鼻のかみすぎで肌がヒリヒリするのも防げるし、メイクは崩れないし、頭がボーっとするのもスッキリするし・・・

自力で鼻をかめない子はもちろん大人も嬉しい。

 

 

色々なタイプが売られています。 

 

 

 メルシーポットは使っている人が多いですね。

 

お値段には幅がありますが、感覚としては「お値段なり」だと思います。

どの程度の機能を求めるかでしょう。

お手頃価格な手動のものも持っていましたが、全然取れなくてイライラするし、すぐダメになってしまいました。

 

 ガーゼマスクを量産する

さて。

 

学校にはインフル対策でマスクを持たせる決まりになっており。

給食当番の時はさらに多めに持っていかないといけません。

 

これだけはどうにかしないと。

 

と、いうわけで、いま家にある使い捨てマスクは学校用にして、自宅用にはガーゼマスクを量産しました。

 

まだ元気だったときに作ってギリギリセーフ。 

今はとてもこんな作業をやっていられません。簡単なんだけどね。 

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写真は私の分。

これまた中途半端に余ってた布なので、いい年こいたおばちゃんが使うには可愛くて恥ずかしいけれど・・・家の中でならもう何でもいいよ。

 

鼻が苦しいから口で呼吸すると今度はノドが痛くって(泣)

背に腹はかえられません。

 

作り方は先日の寝るとき用のマスクにプリーツを増やしただけ。

www.rehamom.com

 サイズは少し小さめにして。

 

これなら洗濯して繰り返し使えるしね。

どうせN95とかの高性能マスク持ってたってめちゃくちゃ息苦しいからつけてらんないし。

 

ガーゼマスク、着け心地良くてなかなか快適です。

 

 

だけど花粉症の季節には、マスク普通に買えると良いな。。。

ずっと完売のままだったら、外でも恥ずかしくないようなシンプルなデザインのガーゼマスク作ろ。 

 

 

そして新型コロナ早く収束してほしいですね。

 他にも、インフルにノロに、色々流行があります。

 

どうか皆さんもお大事になさってください。

 本当に必要とする方のもとへ必要なものが行き渡りますように。