こんにちは、リハママです。
先日、小松菜とほうれん草がトウ立ちして収穫を終えたことを書きました。
今日は水菜の栽培記録です。
水菜だけトウ立ちしないわけ・・・ないですよね。
秋冬の水菜
水菜は種が小さいので育てはじめ(9、10月頃)は心もとなかったのですが、ひと月半もするとしっかりとし、最初の心配はどこへやら。
11月には収穫してサラダで食べていました。
参考までに野菜の先生の小さい頃の水菜を。
我が家のはこれよりもスカスカでしたが当時の写真がすぐ見つからなくて。笑
寒さをもろともせず、ほうれん草とともにぐんぐん成長してくれる秋冬野菜のエースでした。
12月の水菜の様子
1月の水菜の様子
春の水菜、トウ立ちする
3月になり、小松菜とほうれん草 が先にトウ立ちしました。
遅れること数日、水菜もトウ立ちが始まりました。
何やら一本だけびょーんと伸びています。
近づいてみると、つぼみでした。
ほうれん草の時も思いましたが、本当に急激にすすみますね。トウ立ち。
今回もまた、花が咲く前にぎりぎりの収穫となりました。。。
やっぱり一本だけ長い。
1/8は天ぷら、1/4はチヂミで食べる!
ひとまず、天ぷらとチヂミにしてみました。(残りは保管中)
油との相性も良いので、もし苦みがあったとしても、お浸しとかにするよりもあまり気にならないかな、と。
結果は子どもたちにチヂミが大好評でした。つぼみも苦くない。
具はたまねぎ、にんじん、水菜を山盛り、つなぎは少なめで小麦粉、片栗粉、卵、水、塩でギリギリ具にまぶさるぐらい。ほぼ野菜のお焼きですね。
ニラもいいけど水菜チヂミも美味しい!
終わりに
とうとう水菜もトウ立ちしてしまい、秋冬の2大エースがこれにて栽培終了です。
水菜だけいつまでも無事なわけがないのですが、いざ収穫を終えてみるとベランダが寂しくなりました。
しばらくは土づくりをしながら春まき野菜の計画を立てようと思います。