こんにちは、リハママです。
我が家の家庭菜園ではイマイチ成功させられていないレタス系。
本来涼しい気候を好むレタスではありますが、
夏まで(8月頃まで)いけるかも?という噂のレタスを見つけて育てています。
が、またしても限界が来てしまいました。
今日はまたまた失敗の記録です。
5月のレタス
まだこの時点では元気いっぱいだったレタス。
生き生きしていて眩しいくらいですね。
ここからぐんぐん成長して、しばらくはたっぷりと収穫をすることが出来ていました。
やっぱりフリルレタスはあると助かるなぁ~なんて思ったものです。
6月のレタス
6月になっても生育良好。
短期間でこんもりとしてきます。
週に1~2回、この位の量をわしわしと食べないといけない、夢のようなひと時でした。。。
梅雨入り後
それが梅雨に入り、お手入れが途端に難しくなります。
レタスは過湿を嫌うので、水やりを極力控えるようにしました。
また、ものすごく暑い日・寒い日の差が激しく、適温がなかなか保てませんでした。
野菜の先生には
「え?うちのレタスはとっくにトウ立ちしたよ。」と言われ。
でも一応我が家のレタスは夏の暑さにも比較的強い種類で(品種改良?)、
・露地栽培でも8月まで収穫できた
・(地域によっては)夏を乗り越えて10月までできた、
という話も聞いていたので、どうにかならないかな、と期待半分。
6月下旬~
はい、ついにやってきました。トウ立ちです。悲
こうなってしまうとダメですね。。
他のレタスもカッサカサに萎んでしまったり、葉焼けなのか?変質があったり。
8月どころか、7月も乗り越えられませんでした。(つд⊂)エーン
次のチャンスは秋
冷涼な気候を好むレタスの栽培は秋の方がやりやすいでしょう。
赤い葉っぱも寒くなるほど鮮やかになるので、また挑戦したい気持ちでいます。
大成功にはまだまだ遠いですが、少しずつマシにはなっているので、これに懲りずに涼しくなったらリベンジしようと思います。