梅雨入りですってよー！！
こんにちは、リハママです。
どうもジメジメしちゃってブログから遠のいていました。
過湿を嫌う野菜には踏ん張り時ですが、水が大好きでまさに今！準備すると良い野菜というのもあります。
今日はエンサイ（空心菜）の種まきのお話。
家庭菜園を始めた初心者の方にもお勧めできる野菜です。
今からでも余裕で間に合うので、ベランダの片隅にでも是非どうぞ～。
エンサイの種まき準備、種を水に浸けておく
エンサイは暑さに強く、水も大好き。
気温も上がり、雨も降る梅雨の時期に植えておくと、水やりの手間が省けます♪
家庭菜園で育てておけば、ちょうど葉野菜が少なくなる夏の間にガンガン収穫出来て、大活躍間違いなしのおすすめ野菜です。
去年は10月中旬まで、10回程度収穫をしました。
種が固い→水に浸しておこう
そんなエンサイ、種が固いんですよ。
なので、発芽しやすくするために、一晩水に浸けておきましょう。
よーく水を吸って柔らかくなった状態で種まきしましょう。
土にもしっかり水をかけます！
あとは芽が出るのを待つだけ。
３日目には根も出る
一晩水を吸わせた種をまいた後、余った種をまだ水に浸し続けてみました。（水は取り換えています）
すると３日目には根っこが伸びてきました。
のびー。
これを見たら植えないわけにはいかないので、もう１鉢増やすことにしました。。
まき時を守ればあっという間に発芽
エンサイは気温（というか地温）が上がってからまけば発芽します。
一晩浸した種は３日後、３日浸して根が出ていた種は翌日には芽が出てきました。
早めにまいても失敗する
まき時を守らないと失敗してしまいます。
実は４月の暑い日が続いたときにも同じように植えてみたのですが、、、
・芽が出るまでもーーーーーーーーーーんのすごく時間がかかった（２週間以上）
・緑が薄いorまだら
・ひ弱
で、その後の気温低下であっという間にダメになってしまいました。
野菜の先生に言ったら、「芽が出ただけすごい」と驚かれました。笑
苗なら簡単、挿し木も出来る
プロが育ててくれた苗もそろそろ出回るので、
・早く植えて早い時期から沢山収穫したい方
・絶対に失敗したくない方
・種では余らせてしまうのが気になる・・・
という方は、苗を見かけたら買ってしまう方が経済的かもしれませんね。
野菜の苗/エンサイ（空芯菜）・多粒まき苗3号ポット 2ポットセット
野菜コーナーで買ってきたエンサイを挿し木にして植え付ける方法もありますが、
野菜の先生には「・・・そこまでしなくても、苗が一番簡単だよ。苗あげようか？」って言われました。
まとめ、エンサイ栽培を楽しもう
栄養満点で暑さに強いエンサイ。
今なら種でも、苗でも、挿し木（穂）でも植えることが出来ます。
ちょうど梅雨になり、水やりの手間も省けるので、始め時ですよー！
