こんにちは、リハママです。
先日モロヘイヤの栽培が上手く行っていない話を書いたのですが、
今日はその後日談を。
モロヘイヤの不調
ガサガサ葉っぱのモロヘイヤ
モロヘイヤのプランターを別の場所に移し、様子を見てみたところ
明らかに生育が良くなり、新芽もつやつやのまま大きくなってきている!!
移動先のほうが合う環境だったのでしょうね。メデタシメデタシ、とはならなかったのですよ。
このガサガサ、葉やけです。
大事なことに気が付いてしまいました。
むしろ、今までなんで気付かなかったのでしょうか??
葉焼け、とか葉枯れ、と言うそうですが。
今年は低温・日照不足が続いていて、植物たちはそんな状況を常として成長してきたのですよね。こちらの地域では一日の中で天気が急変したりと落差が激しかったです。ところがある時を境に、連日の真夏日となり。
植物にとってみれば「徐々に夏の強い日差しに慣れる」暇も無くカンカン照りがやってきたわけですから、急な環境の変化には適応できなくて当たり前ですわ。
そうして起きたのが葉焼け。
ガサガサが主症状と言うよりは、変性といったら良いのかな。
まさに焼けたように葉が回りから茶色に変色して最終的には枯れてきたり、植物によっては赤くなったり、白くなったり。
生き生きしていたミニひまわりも
カッサカサ。
バジルも突然に。
日陰に移していたんだけれど遅かったようです。
大葉、他に比べればマシですが・・・。
ちなみに本当に半日陰というか日陰が好きなはずのミョウガは全く葉やけしておらず、元気いっぱい。何なんでしょうねー、丈夫だからかな。
モロヘイヤに特有の症状ではないので「モロヘイヤ ガサガサ」で調べても出てこないはずですね。
対策
植物の日よけに黒の寒冷紗を導入することにしました。
毎年ここまでしなくても済んでいたのに・・・今年の夏は過酷ですね。
これで少しでも状態が良くなりますように。