こんにちは、リハママです。
最近、真夜中にけたたましい鳴き声が聞こえてきて、おちおち眠っていられません。
賑やかで、ずっと聞いていると笑えてきます。
今日はそんな鳴き声についての記録。
声の主:どら猫
姿を見てもいないのに、どら猫だと思うくらい、ぶっとい鳴き声がします。
書けないけれど、全部の音に濁点がついているみたいな音です。苦笑
ニャーーーゴ!
ニャーーーーーーーーーーゴ!!
って言いながら、ニャトロールしている様子。
この辺りを仕切っているボスなんだろうか?
多分、顔もパンパンに丸っこい、栄養満点の体格だろうな。知らんけど。
でも、そうじゃないかなぁ?と想像してしまうくらい、しっかりした力強い声なんですよ。
野良なのにやたらと肥えている子、いますよね。
見かけると思わずにやけてしまいます。
ニャーゴのニャトロールは一晩に少なくとも2回はしているらしく、1回目のニャトロールが終わって無事に眠りについても2回目で起こされたりします。
ニャーゴよ。。。
声の主:ホトトギス?
存在感があるのはどら猫だけではありません。
真夜中に、やたらと甲高い鳴き声を出す鳥がいます。
この時期に夜中に鳴く鳥といえば、ホトトギスですが、、、
よく言われる「東京特許許可局」みたいな鳴き方とはちょっと違うので、本当のところは分かりません。
ちなみに我が家の周りで鳴いている子は
・たいてい4拍
・タン タ タ タン のリズム
・ファ ソ ラ ド の音階
・最後のタンが、特徴的な抑揚(バイオリンの高音のキュルキュル音に似ている)
・たまに4拍目の音を外す(ファ ソ ラ レ になる)
・たまにタン タ タ タン タタタタタタタタタタタタタ・・・もある
・無理やり日本語にある音で表現するなら/K/の音を多用している
微妙に半音上がったりしている時もあって、仲間同士では違い(意味)が分かる言語なのかなぁ?と思ったりします。
でも仲間同士のコミュニケーション(?)にしては、鳴いているのこの子だけなんですが。。。
だれかそのうち返事してくれるのかなぁ。
時々二匹のライブが始まることがある
昨夜は3時過ぎに、ホトトギスが良く響き渡る高音の美声で歌っていたら
どら猫もニャーーゴを始めて、豪華ライブとなりました。
輪唱みたいでオバちゃんは寝不足です!
鋭くキレのある高音と、お腹の底に響くような低音のコンボに、
頭の中が休む暇がないよ。。。
いつまで続くのでしょうかね?
でも案外短いこの時期だけの風物詩なのかもしれません。
虫の音くらいにボリュームを抑えてくれると丁度眠りを誘う心地よさになると思うのだけれど、、、
考えようによってはあの力強さは夏らしさ満点!?
そう思って楽しもうかと思います。