こんにちは、リハママです。
先日、我が家のベランダで育てているしいたけについて記事にしました。
もう生えてこないと思っていて肥料にするつもりだった菌床から、赤ちゃんしいたけが生えてきて、イチかバチか水やりをしてみたところ19個も収穫できたのでした。
今日は、このときに収穫しなかった方のしいたけのその後の話です。
今日の主役
「じゃない方」のしいたけ、前回の記事で紹介した時はこの大きさでした。
裏から見ると、まだ傘が開いていません。
もっと大きくなるはずなので、朝晩と霧吹きをしてベランダで様子を見ていました。
5日後のしいたけ
それから5日が経ち、しいたけを見ると
育っていますね♪
そろそろ採れそうな雰囲気です。
ん??
他の株からもしいたけが生えてきていました。おぉー
袋から出してみたところ。
肉厚です。
傘が開ききってしまったので、少し収穫のタイミングが遅かったようです。
しいたけ20個収穫
ゆっくり育ったしいたけ、大小合わせて20個収穫できました。
先に収穫した菌床のものよりも、今回の物の方が大きくて厚みがあります。
どうやって食べたいか子どもたちに聞いてみると、「バター炒め!」と即答。
普段、あまりしいたけを食べたがらない下の子も、家でとれたしいたけでバター炒めにすると争奪戦に参加します。
本当に、それ位とれたてしいたけは美味しいですよ。
前回のしいたけは天ぷらになりました。それもジューシーで好評でした。
まとめ
しいたけ20個、無事に育ちました。
もう生えないだろうと思っていただけに、合計約40個も余分に収穫できたのは嬉しすぎます。
今度こそ使い終わった(?)菌床は本当に肥料になる・・・のかな?
*追記*
収穫後、数日してふと見ると、またいくつか赤ちゃんしいたけが出ていました。
思いがけず、しいたけの大豊作な春。
しばらく見守ってみます。
簡単に育ってかなり元がとれました。お子さんと育ててみてはいかがですか?
楽しいですよ。