こんにちは、リハママです。
もう沢山収穫して使い終わったはずの菌床から、また赤ちゃんしいたけが生えてきた!という記事を書きました。
あれから2週間。
無事に赤ちゃんしいたけの収穫を迎えましたー。パチパチ
いやぁ・・・枯れちゃうかな、とも思っていましたが乾燥に耐えてよく頑張った!!
今日は赤ちゃんしいたけのその後のお話です。
結論:大小あわせて19個のしいたけを収穫
どーん。
今回は1つの菌床から19個のしいたけを収穫することが出来ました。
大きいのは手のひらの3分の2位の大きさ。結構立派です。
あれ?2つの菌床からキノコ生えてたよね??もう1つはどうなったの??という方は注意力・記憶力が素晴らしいで賞。
それにしても・・・
こんな小さいのも採っちゃうの?早いんじゃないの?
って思いますよねー。
でも、これ以上はもう大きくならないんですよ。
傘が開いてますからね。
そういうのは小さくてももう収穫なのです。
収穫までのお世話・成長具合
成長スピードは室内で育てているときと比べると、かなりゆっくりしています。
室内だと本当にあっという間にワサワサ・もこっと育つので、スピード感(見た目の変化に気づきやすい)を楽しみたい方は室内で育てるのがおすすめです。
今回はどうなるのか興味があったので、ずっと外のまま。
赤ちゃんしいたけ時代は前回の記事をご覧ください。
生まれたての赤ちゃんしいたけ
一週間後のしいたけ
おぉ・・・少し大きくなっていますね。
これは育つかも??と期待が膨らみます。
二週間後のしいたけ
大きくもなっていますが、数が増えましたね。
楽しい・・・。
お世話は霧吹きで朝晩しめらせる
ちなみにお世話はどうしていたのかというと、霧吹きで1日2回程度シュッシュしていました。
子どもたちが!
霧吹き係、大人気ですよ皆さん。
休校中の良い暇つぶしにどうですか?なーんて。
朝しっかり霧吹きしても、夕方にはバッチリ乾いているんですよねー。カラッカラ。
時々やりすぎて水たまりに浸かっているみたいな時もあったし、水やりを忘れた日もあったけれど、うまく育ってくれました。
しいたけは丈夫!
いよいよ収穫。収穫できるかの目安は?
もうそろそろ収穫できるかなー、まだ早いかなー、、、
収穫のタイミングをはかる目安は簡単。下から見ます。
逆さまにしてみると・・・
写真の下の方、傘が開ききっていますね。これは文句なしに収穫。
傘が開くか開かないかのギリギリみたいなところで収穫するのが、プリっとして肉厚で個人的には好きです。
もう一つの菌床も育ちましたね~。
ひっくり返すとちょっと早いかな。
こちらの株は収穫を見送ることにしました。
しいたけ栽培まとめ
もう使い終わったつもりだった菌床から、思いがけずまたしいたけを収穫することが出来ました。何だかすごく得した気分(笑)
たまたま気付いて良かったです。
一体何回・何個のしいたけが取れるのか?いつまで生えてくるのか?(どうなったら本当に栽培終わりなのか)ますます分からなくなりました。
栽培キットに書かれている目安は目安として、回数を超えてもまた生えてくることもあるよ~、生えてきたらラッキー、位に思っておくのが良さそうです。
とか言いつつ、こまめにチェックしてしまいそう。
今回で本当に終わりなのか?また生えるのか?何か動きがあったらまたご報告します。