ママちゃんの自由帳

リハビリ専門医と言語聴覚士がより楽しい人生を送るために考えていることを綴ります

先生に感謝

こんにちは、リハママです。

最近、学校からよく着信があり、うえええええ!!となっています。

大抵いつもケガの連絡で、先生に謝られてしまいます。

今日も電話が来て、放課後に病院コース確定です。

病院、今週3回目。チーン

怪我が多い

 先日はクラスメイトに突然タックルされた我が子。

 

幸い平らな壁にぶつかって、大けがにはなりませんでした。

 

が、もし当たり所が悪かったらと思うと背筋が凍ります。

 

 タックルされた理由

 その時、たまたまその場に居合わせてしまったから。

 

巻き込まれた形です。。。

 

タックルした子の言い分

自分の机の上に置いておいた物(おもちゃ)がなくなっていた

 誰かが盗ったに違いない

うちの子が目に入る(たまたま近くを掃除していた。)

アイツが捨てたに違いない!!タックル!!

 

と、いうことで。

 

大人からみると突っ込みどころが満載ですが、その子にとってはそれが真実。

 

しょっちゅう反省会?

今年は学年主任の先生のクラス。その子だけでなく割と手のかかる子が多く集まっているクラスです。(今年のクラス編成は結構あからさま)

 

・B君が大騒ぎ(A君に挑発された)

・A君が大騒ぎ(C君に諭されて逆上)

・B君とC君が大喧嘩(C君我慢の限界)

・A君がDちゃんを殴った

・A君がE君に唾をかけた

・A君とB君とE君がいじわるし合う

・A君がFちゃんを骨折させた

 

などなど・・・

そんな色々が次から次へとあって、クラスを超えて話し合いがなされることもしばしば。

騒動の外にいる子たちは頻繁に自習タイム。

 先生自身も時々ガブリと噛まれたり、蹴られたりしているらしい・・・( ;´Д`)

 今年度は授業時間も足りなかったので、さぞご苦労されたことでしょう。

 

ちなみにうちの子にタックルしてきた子はB君。

先生に感謝!!

これ、多分、学年主任の先生だから(力量があるから)、なんとか学級崩壊させずに保っているのではないかな?

 柔和で常に子どもたちの良い所を見つけようとして下さっている先生には本当に頭が下がります。

 初めての事態に手探りで進んできた今年度。出来ることならまた受け持っていただきたいな・・・と思えるような先生にお世話になれたことは、一つ幸いだったなと感じています。