ママちゃんの自由帳

リハビリ専門医と言語聴覚士がより楽しい人生を送るために考えていることを綴ります

【簡単!手作り】長めが便利。水筒の肩紐カバー(マジックテープ)を作る

*2020年6月更新*

こんにちは、リハママです。

 子ども達が毎日使っている水筒の肩紐カバーが壊れてしまったので作り直すことにしました。

 なかなか簡単に出来たのでここに記録しておきます。

同じ作り方で他にも子どもの身の回りのものが作れますので、ご覧いただけると嬉しいです。

 

 

 

水筒の肩紐カバーとは

肩や首に水筒の肩紐が食い込んで痛くならないようにするためのフカフカのカバーのことなのですが、色々なタイプのものがあります。

 

 

 
スナップボタンやマジックテープで紐にくるりと巻き付けるタイプのものもあれば、二重になっている布の隙間に紐を通すタイプも。
肩紐カバー、肩ベルトカバー、等様々な名前で呼ばれていますし、サイズは変わりますが類似商品として赤ちゃんの抱っこ紐のよだれカバーなども同じ作りになっています。 

 
 

我が家の壊れた水筒肩紐カバー

我が家で使っていたのはスナップボタンタイプのものでした。

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これは壊れていないけれど、参考に。

 

ある日机の上に不自然に置かれた肩紐カバーを発見。

え?片付けてしまっておいたはずだけど?と見てみると

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プラスナップが外れてるー!!

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本当はこうなっているはずなのに。

 

どうやら我が家のビーバーみたいな人がいたずらをしたようです。

がりがりがりがり・・・

 

そんなわけでお直しの始まりです。泣

買うのもいいけど、我が家の近くには売っていないのです、こういうの。

今回はすぐに欲しかったから作りました。

 

どうやって直す?直し方を考える

パッと思いついた直し方は2通り。

 直し方1:プラスナップを付け直す?

 この壊れたカバーも元は自分で作ったものなので、家に余っているスナップボタンを付け替えるのが一番簡単だと思いました。

でも。

割と長いこと使用しているし、子どものいたずらで取れてしまう位だから全体的に傷んでいるんだろうなぁ、と。

ここだけ直しても、また近いうちに別のスナップボタンが外れそう。

 

直し方2:作り直し?

ならば、布山の消費も兼ねて、1から作ってしまうことにしました。

ただし、今回はスナップボタンをやめて、マジックテープ(面ファスナー)でとめることにしました。

 

マジックテープ式の肩紐カバーを作る

材料

用意したものは

 ・キルティングの布(表側)   15cm×30cm

・裏側に使う布         15cm×30cm

・マジックテープ

・ミシンもしくは針と糸

・チャコペン(と言いつつ、ボールペンで記しつけたりしてますが)

 

作り方

 余っていた布から適当に複数作ってみたので、写真の布が様々です。混乱させてしまったらすみません。

 

1.表布と裏布を切る

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上の写真では上側の柄がある方が表用のキルティング。

下の無地のものが裏布。

それぞれ15cm×30cmに切りました。

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なんで30cmにしたかと言うと、

売っているものよりも少し長めのカバーを作りたかったから!

 

短いものだと、水筒をかけて歩いているうちにカバーがずれて、紐が首に擦れて痛くなってしまったことがあるのです。

それを防ぐためにあえて長め!!

ちょっとやそっとずれた位では、影響がないのです。

 

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ま、たまたま持っていた布の寸法が30にするとちょうど良かったから、と言うのもありますがね。笑

 

2.布2枚を中表にしてあわせる

模様のある方(最終的に表になる方)を内側にして、2枚の布を重ねます。

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待ち針でとめて、端から1cmのところをに印をつけ、縫っていきます。

あとでひっくり返すため、ぐるりと一周縫わずにあけておきます。

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赤線のように、ひっくり返せるだけの隙間をあけて縫います。

(この写真は縫う場所のイメージです。縫うときは中表に2枚重ねてくださいね) 

 

3.アイロンで布を割る

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 縫った後の写真です。

 返し口からひっくり返す前に、綺麗にひっくり返すための準備をします。

アイロンを使って布を割っていきます。

 

私はこれだけのためにアイロンを使うのが面倒くさいのでこちらを使いました。

写真にちょっと移っているこのローラー。

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これをコロコロするだけで布に折りあとをつけることが出来、とっても便利です。

 

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こうやって縫い目に沿って転がすと・・・

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きっちり開けます。便利♪

 

4.ひっくり返す

先ほど縫うときに隙間をあけておいた場所から、布をくるりとひっくり返します。

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じゃーん。無事に模様のある側が表面に出てきます。

5.角を出す

ただひっくり返しただけだと布がもたついて、角の部分がまーるくなっているはずなので、目打ちやボールペンの芯などをつかってぐいっと押し出し(引っ張り)ます。

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6.端にミシンをかける

まだ返し口が開いたままなのでそこを閉じたいのですが、せっかくなら端にぐるりと一周ミシンをかけると布のおさまりが良くなります。

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 端ミシンをするまえはこのようにふっくらモコモコしています。

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ぎりぎりにミシンをかけていきます・・・

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するとピッシリ。モコモコが落ち着き扱いやすくなりました。

 

7.マジックテープをつける

 アイロンでつけるタイプもありますのでここはお好みのものをご用意いただいて。

我が家に余っていたのはごく普通の、縫い付けるタイプ。

今回は長いものを1本×2箇所の2本つけることにしました。

もっと短くして2本×2箇所の4本つける方法でも。

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待ち針でとめて位置を確認。

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ゆっくりと縫っていきます。

8.完成

紐をくるんだら・・・完成ー!

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この紐の幅、約1cmなので、完成したカバーではブカブカにも見えますが、ずれたりスポンと外れたりすることもなく使えています。

 

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紐の長さの調節によっては、こういう太目の部品?をくるまなくてはならないこともあるのですが、その場合でもマジックテープをあわせる位置をずらせば良いので細くても太くても対応できて便利です。

 

 手作りカバーの良い所

作業自体は単純なので、作り方が頭に入るとあっという間に作ることが出来ました。

自分で作ると好みのサイズ(長め・細め)に出来るところが便利ですね。

マジックテープもきっちり測らず目分量で切りましたが何の問題もなく。笑

また、布やレースなどの組み合わせ次第で様々なデザインになるのが面白いです。

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何より、子ども達がとても喜んでくれました。

布選びから始まって完成までの経過も楽しめるところが醍醐味かも知れませんね。

 

以上、ズボラなビーバー母さんでも出来る子ども用品の手作り記録でした。

 長々お読みいただきありがとうございました。

 

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水筒の肩紐カバーと同じ作り方でランチョンマットも作れます。

よろしければこちらもどうぞ。

www.rehamom.com

マジックテープをつける必要が無いので、水筒カバー作り方の手順1~6まででランチョンマットは完成します。

 

また、こちらのミニハンカチも同じ作り方で出来ます。

www.rehamom.com

同じ方法で色々なものが作れますよ♪