ママちゃんの自由帳

リハビリ専門医と言語聴覚士がより楽しい人生を送るために考えていることを綴ります

夏休みに入ってすぐすること

 

こんにちは、リハママです。

 暑いですね~。ついこの前までの低温・日照不足が遠い昔のようです。 

*夏休みに入ってすぐ新学期の準備* 

快適な夏休みにするために

 長期休暇に入るとき、子ども達が持ち帰る荷物の量は凄まじいですよね。

重かっただろうな、よく持ってきたな、と感心します。

 ホッと一息つきたいところですが、持ち帰り品をそのまま放置してしまうと後々大変なことになるので、すぐにやることがあります。

 

ロッカーの大掃除

子ども達の持ち物をまとめておいてある棚の大掃除をします。

 学校でも園でも長期休暇の前には徐々に物を減らして最終的にはロッカーを空っぽにしてお掃除をしているので、子ども達もそういうものとして身についていると言いますか、なんだかすんなりやる気が起きるようです。

そんな良い習慣を作って下さって本当にありがたい限りです。

 お家でもまずは大掃除!

必要なものかどうか一箇所ずつ見直しをして「これ、(いつでも見られるように)写真に撮ってくれたら捨ててもいいよ」などと申告してくれます。

 

持ち帰り品のお手入れ

 そうして不要なものを減らしたら、今度はお手入れの始まりです。

上履きや着替え、絵の具のパレットを洗ったり、足りなくなった糊やペンなどを補充したり。ほつれたり壊れたものは修理します。

今年はランドセルを自主的にピカピカに拭いていました。

ついでに学用品以外のものも掃除をしてくれたりするのでズボラな母は大助かりです。「お絵かきしてごめんね」と小さい頃のいたずらをテレビに謝っていました(笑)

 

定位置に保管

棚もすっきりピカピカ、持ち帰り品もきれいになったらあとは子供が管理しやすい定位置にしまうだけ。夏休み明けに持っていくだけの状態にしておくとなんて楽なんでしょうか。

子どもも夏休みの間も使うものとそうでないものが整理できて使いやすいようです。

ま、ひと月もすると私の記憶が薄れているので、新学期直前にまたそれぞれ過不足無く揃っているか念のため確認するのですが。

 

「あれやらなきゃ」と気になった状態で長く過ごすのはストレスに感じる性質なので、やれる事はどんどん済ませてしまいます。

幸い子ども達も大掃除に抵抗無く行えるようなので、定期的に取り組みたいと思います。