ブログをお休みしている間にも沢山の専門家の方と新たに出会い、勉強をさせていただいていました。
それぞれ立場も専門分野も違えど、「子ども達の発達を支える」活動をしている皆さんだからでしょうか。
お話を伺っていると、あれも、これも、全部繋がっているんだな~(゚д゚)!
とハッとすることが沢山。
想いは一緒なのです。
先日、校長室に一人の子がふらふらとよろめくように入っていきました。
授業で使う教科書やお道具を抱えて。
もう、何とかたどり着いた・・・という感じで、ドサっとソファに倒れこみます。
音がうるさいのが嫌になって、避難してきたとのこと。
どうしても、カチャカチャと音が出てしまう内容だけに、音に敏感な子にとっては辛かったかも知れませんね。
校長先生は笑顔で迎え入れて
「いいよ~少し休んでおいき(o^―^o)ニコ」
「ちょっと休んだら、また行けるもんねぇ♪」
そういえば、子どもの頃、校長先生って特別な存在でした。
担任の先生みたいに、いつも側にいるわけではないけれど・・・
決して遠い存在ではなく身近に感じていました。
うちの子にとっても歴代の校長先生との交流は強く心に残っているようです。
そんな校長先生が自分のことを分かってくださるなら、勇気100倍!?
安心・安全の基地があって、この子にとってはどれだけ救われたでしょうね。
私も微力ながら、出来ることを頑張ろう!!と思いました。