こんにちは、リハママです。
我が家の扉には至る所にチャイルドロックを付けています。
こーんなやつ。ベビーガードともいうようです。
キッチンや洗面所、リビングの収納棚などで大活躍してきたのですが
子どもたちも大きくなってきたし
もうそろそろ、いいかな。
ということで、外してみることにしました。
少しさびしいな・・・と思っていたのははじめだけで
なかなか剥がせなくて悪戦苦闘。
感傷に浸る余裕はなくなってしまいました。
確か、剥がせるテープで接着したんだっけな??と薄っすら期待をしていたんですが、無残にも打ち砕かれました。
これ便利で愛用していたのに、なぜこの時に限って使わなかったのか。
過去の自分が恨めしい位です。
カッターでチャイルドロックの粘着テープと扉を分離
必要なのはカッターとシール剥がし。
扉とチャイルドロックの隙間にカッターを入れていきます。
こんな感じで 切り取れました。
ここまでは順調♪
シール剥がしで粘着テープを剥がす
次に登場するのがシール剥がし。
評判が良いこちらを使用してみました。
が、思ったより大変な作業でした。。。
普通のシールはあっさり剥がせるので、
苦労したのはうちのチャイルドロックの問題。
もう何年も貼り付けていたからかな。。。
片側剥がすのに20分かかった
換気を良くしてシューっとスプレーします。
シールがしっとり濡れたらしばらく放置。
数分くらいでスルッと剥がれるのかな~♪なんて思っていたんですよ。この時は。
でも、このモコモコが曲者で、なかなか下までしっかり成分が染み込まなかったんですよ。。。
結構頑張って擦ったんですけど、腕が疲れてここで限界。
またスプレーして放置。
しぶとい。。。
またスプレーして放置。
やっと取れた。
擦りすぎて腕パンパンです(笑)
思いのほか重労働でした。。。
この1つ剥がすのに20分もかかってしまいました。
終わりに
試しに普通のシールも剥がしてみたら、あっさりと剥がれたので、シール剥がしの評判が良いのは納得です。
でも、チャイルドロックの粘着部分のモコモコがね~。出来るだけ扉側ギリギリにカッターを入れて極力切り取ってしまうと良いのですが、下手すると扉を傷つけてしまうので加減が難しいところです。
チャイルドロックを剥がしたいときは時間と体力に余裕のある日をおすすめします(^▽^)/
これからチャイルドロックを設置する方は、是非貼って剥がせるテープのご用意もお忘れなく。