ママちゃんの自由帳

リハビリ専門医と言語聴覚士がより楽しい人生を送るために考えていることを綴ります

【危機一髪】自作の洗濯マグちゃん、ネットが破れてマグネシウムが漏れる。

こんにちは、リハママです。

 大変!!

洗濯するときに洗剤代わりに入れている、自作のなんちゃってマグちゃんが破けてしまいました。作ってから半年足らずで袋に穴が開いてマグネシウム粒が溢れてきました。

ううむ。

そんなわけで、マグちゃんの袋を新調してみました。

 

マグちゃんの魅力

 まずは本家のマグちゃんにご登場いただきましょう。 

 
洗剤を入れなくても衣類の汚れが落ちる優れもの。
 まーるいマグちゃんもあります。我が家の近所で売っているのはこのタイプ。

 

これがすっごく便利で、お手入れしながら愛用してきた我が家。

よっぽど服の汚れがひどいときには洗剤でつけ置きしたりしますが、基本的にはマグちゃんだけで十分なのでとっても楽。

 

洗剤や柔軟剤の残りがどれくらいか?

詰め替えをストックしているか?など気にしなくていいのが楽。

買い物の頻度も減って楽。

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手作りマグちゃんの袋は半年で破れる説?

さて。

前回、マグちゃんを記事にしていたのは 今年の5月。

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 中身だけでなく、袋も作り直しました。

 

100円ショップでダブルメッシュのランドリー袋を買ってきて、ちょうど良い大きさのに縫いなおしました。

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こんな感じ。

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洗濯の回数を重ねるとともに、段々と袋が痛んでいく手作りマグちゃん。

 約半年でボロボロに・・・

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この辺りの複数の穴から、マグネシウムがポロポロこぼれてきました。

他にも沢山マグちゃんが通過できるほころびが出来ていました。。。

 

うーん。

半年も持ったのか?

半年しか持たなかったのか?

 

とにかく半年で袋も交換。

同じことをしていたらまたすぐに交換時がやってくる。きっとくる。

 

新しいマグちゃんを入れる袋を調達

今回は、市販の袋を使ってみることにしました。

前回はあちこち探したけれどちょうど良いのが見つからなくて作ったものの、今回は良さそうな袋を発見。

 

 

これの白にしてみました。

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ファスナーの押さえもついていて、生地も厚く丈夫な作り。

ここに直接マグネシウム粒を入れましたが、洗濯中にファスナーが開いて飛び出してくるようなハプニングはありません。

 

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たっぷり入ったけれど、自作のマグちゃんは減りが早いからまたこまめにチェックしなくては。

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クエン酸で再生中。

次はどのくらい持つのでしょうか。

袋は長持ちしてほしいな。