こんにちは、リハママです。
新年度になってしまいました。
学校や幼稚園が始まるのが憂鬱すぎて、すっかりやる気が起きません。
政府が洗えるマスクを2枚ずつ配るなんて話も聞こえてきましたが、、、
うーん??
マスク支給されるし安心して送り出せ・・・・・ないですね。
休校にしてくれ。
布マスクの出番
とはいえ、我が家ではマスクのために早朝からドラッグストアに並ぶなんてことは出来ません。
使い捨てマスクが底をついたら布のマスクをするしかないので、より快適につけられるマスクを求めていくつか試作をしていました。
現在でも乾燥対策で自宅では布マスクを使っています。
不織布のマスクがもったいないし。
このときはまだマスクが売っていたんだなぁ。
布マスクの試作をするも奥が深い
今度は外でつけることも視野に入れて、サイズの調整をしたり、プリーツの幅や畳み方を変えたり、ワイヤーを入れたりしてみました。
立体も作ってみました。
(写真は全て微妙に合わない・・・残念。)
でもねぇー。
なかなか難しいんですよ、これが。
端っこ(生地が分厚くなる部分)がごわついて隙間ができたり。
着けたときは良くても少しするとズレてきたり。
一言でも喋るとカパッとなったり。
逆にフィットしすぎて息苦しかったり。
簡単に作れるマスクのレシピや型紙は沢山あっても、「私に」「家族に」ちゃんとピッタリとは限らない。
そりゃそうですよね。
一人ひとり、顔の形も大きさも違うもの。
そう考えると不織布マスクは大まかに2サイズ(ふつう・ちいさめ)で大抵の人に合わせられるんだから凄いなぁ。
(会見してた人は話しているうちに何度もズレて鼻が見えちゃったけどさ)
布では厚みが出るから、不織布マスクを参考に作っても同じようにはいかないんですよねぇ(私が下手なだけかも?)。
支給される2枚はどんなマスク?
シンプルなようでなかなか奥が深いマスク。
政府から配られる洗えるマスクはどんなのなんだろう。
偉い人たちが話し合って自信満々に2枚配るのだから、よほど高性能なマスクに違いない。
子どもも大人も、家族の誰に使ってもいいように調節できる万能なマスクでも用意しているんだろうか。
・・・我が家の布マスクの微調整はまだまだ続く。