*サンタさんへの夢を守れるよう、万が一子ども達に読まれても大丈夫な表現で書いたつもりですが、勘の良いお子様が近くにいるときは閲覧注意です。
こんにちは、リハママです。
もうすぐクリスマスですね。皆さん準備は万端でしょうか?
ありがたいことに我が家にも毎年サンタさんは来てくれていて、 子ども達はとっても楽しみにしているのですが、なにせサンタさんは世界中の子ども達にプレゼントを届けているのでとーーーっても忙しいのです。
そのため微力ながら私もサンタさんのお手伝いをしています。
きっとサンタさんのお手伝いをしていると知ったら「ママ!サンタさん知ってるの?すごいね」って子ども達は大喜びすると思いますが、そこはサンタさんとの約束で秘密にしておくことになっています。笑
私がしているサンタさんサポート
具体的には、
サンタさんをあまり煩わせることなく、プレゼントを届けることに集中できるように
・場合によっては気持ちが早めに固まるようにそれとなくアシストし、
・その希望が移ろいやすいものではないか、熱意を推し量り(一貫性)
・本当にそれで決まりで良いのか?ファイナルアンサー?
しています。
そしてサンタさんがプレゼントを探す手間を省くお手伝いとして
子ども達には
・でもサンタさん、分かってくれるかなぁ。プレゼントをあげる人数が多いから間違えたりしないのかなぁ・・・
とつぶやいておきます。
すると子ども達のほうで「じゃぁサンタさんに手紙でも書こうかなー」とか「サンタさんにもプレゼントをあげるんだー」ということになります。
で、暫くして、
と、再度意思確認。
だいたいここまで来ると決意は揺るがないので、その後はスムーズに進みます。
あわてんぼうじゃなくて用意周到なサンタさんをクリスマス前にお迎えして、
・トナカイの負担を軽減する(クリスマスに重い荷物を集中させない)ため、煙突近くの空間にプレゼントを予め運び込んでおく。
そこまでしておけば、サンタさんも助かるんじゃないかと。
だって遠い国からやってくる白いおひげのおじいさん?だし。世界中の子ども達が待っているから無理はさせられません。
感謝の気持ちをこめて、このくらいお手伝いしたっていいよね?
サポートが出来ない事態に!
原因はインフルエンザ
ところがですよ。
今年はサポートを進めたくても進められず、困った事態になりました。
原因はインフルエンザの大流行。
幸い我が家の子ども達は今のところ元気なのですが、小学校でも幼稚園でも大流行中でして、感染拡大防止の措置がとられたのです。
学級閉鎖の期間もあったし、単に「出来る限りお休みにご協力下さい」のことも。
我が家、一足早い冬休みのような状況でした。
子ども達が家にいると、サンタさんに荷物を置く場所をお貸しすることが出来ない・・・
透明人間とかドラえもんにも協力して欲しいところだけれど、私の人脈は残念ながら乏しい・・・
そんなわけで、我が家は学校と幼稚園が揃って再開するまでダンボールの山を崩せなかったのです。ひー、インフルエンザめ。
サポート係のうっかりも
そしてようやくダンボールを解体して、無事に煙突近くに運び込んでみたのですが、、、
あれ?
あれれ??
足りないよー!!!
なんと、どさくさに紛れて手配出来ていなかったプレゼントが判明しました。あぶなっ
それは一番の目玉ともいえるもので、危うく
別売りの小物はあるけれど本体が無くて遊べない
悲しいクリスマスを作り出すところでした。
そんなことしたら、サンタさんの信用もがた落ち。
サポート係の責任として早速手配したところです。
これでクリスマスに間に合うはず。。。
サポート係が複数いるとミスを防げるかも
はい、言い訳ですが。
師走ですし、クリスマス前はサンタさんでなくとも忙しいのです。
私のようなうっかりから子ども達の笑顔とサンタさんの名誉を守るためには、サポート係は複数体制にしておくと良いかと思われます。
ダブルチェック、トリプルチェック が出来れば安心です。
今ならミスしててもまだ間に合います!!(きっと)
余裕をもってサンタさんのサポートに当たりましょう。
ではまた。